山本文緒さん
亡くなってからもうすぐ2年
亡くなる直前まで執筆していた
無人島の二人・・
読む勇気がなくずっと伸ばし伸ばしにしていましたが
やっと読みました
感無量で涙がとまらない。。
余命120日 4か月 と宣告されて・・日々を過ごすのは想像できません
未来を考えることができない日々・・
でも書きつずった日々・・
言葉にならない
立派でした。。
今でも寂しい・・
もっと年齢を重ねてからの
恋愛中毒みたいなあんなの読みたかった・・
ステキな表紙をめくると
愛猫のさくちんの小さな絵が・・あぁ・・これもつらかった