昭和の小説を平成生まれの子が読んだとしたら
髪の毛を赤く染めて

・・はほんとうに赤に染めてあるヘアカラーで何がいけないの？って
思わないかな？
緑・ピンク・青・灰色・赤・・
私が今、仕事しているコールセンターでも全色そろってます(T_T)

しかし！昭和時代の意味は黒髪をわざわざ手をかけ染めることが
派手になって！とか夜の世界の人だから・・を
「髪の毛赤くして！」って蔑みの意味なんて
わかるのかなぁ・・

現代は普通に栗色だらけだものね。
・・ってなんでそう思ったかというと
今日は週に1度の自宅カラーディ・・
ピンクよりの栗色に染めたから。
綺麗な色です。

とうとうヨネズケンのシングルCD・アルバムすべて手にいれました。

歌によって全く声質もイメージも変えてしまい
根っこのところに絶対的な陰がある・・
これって・・中島みゆきに通じる！
真逆でいえばユーミンの絶対的な陽だと思う

平成男子の歌でありながら昭和のイメージを色濃く持ってるから
こんなにすべて受け入れOKなんだ！
 はじめてamenを聞いたとき
あ！みゆきに歌ってほしいと思い
飛燕を聞いたとき　銀の龍の背に乗ってを思い出し
難解な歌詞で中島みゆきがTOKIOに提供した宙舟も思い出し心打たれます

シングルCDのorionのなかのララバイ　さよなら

聞いていてつらくて切なくて涙がにじみます。
こんな風に歌っている少年がいたら
絶対背中から抱き着いて「大丈夫・・大丈夫・・」って　言ってあげたい。

結論！私的　中島みゆき+米津玄師＝絶対的な存在

そして！Lemonのときのインタビューでみつけました！

「それこそ、昭和のポップソングを作りたかったんですよ。
今回の曲とは直接関係ないですけど、中島みゆきさん、松任谷由実さん、
吉田拓郎さんの曲がマイブームで、
ずっと聴いていた時期があって。

そういう曲を1曲作れるかな？ と思って、作り始めた曲なので。
そのへんのニュアンスが色濃く反映してるなって、自分でも思います

　　　　　　　　　　　やっぱり！合点！

　　　　うるさい！　オレモ　イマ　インチュー

happy valentine's day, love
どんな気分でもこれをみながら微笑められたら大丈夫！