時は流れ
小学生だった君が
スーツに紺のトレンチコートなんか着こなして
駅までの道を追い抜いていく
その後ろ姿を見ていた
小さなころは少し障害もってる?っていうくらい落ち着きなく
飛び跳ねていたのに・・大人になったね
でも飛び跳ねる歩き方はあの頃と同じでなつかしい
こんなに時が流れてるんだものね
いろんなことが変わって当然だよ
でもきっと変わってないもののあるはず。
私の中にも変わってないものあるように
あなたはどうだろ?
あのころの優しさはきっとそのままだと思いたい
すれ違いたいよ・・あなただけ