お昼の休憩時間に本屋さんへいくのは私の楽しみの一つ

「一人が寂しい特に読む本」。。（多分こういうような題名）

じとーと立ち読みをして心に刺さる内容があり

思わず手にとってレジに向かおうとして我に返る

イカン！イカン！

私は自分で思ってるよりかなり傷ついてるんだな・・と思う

それを見せないし出さないからきっと思ってるより深く深く。。

同居人に詐欺師のように言われたからな～

欲のない私と何十年も暮らしてきてどんなに目が曇ってるんだろ・・

いくら回りがそういう人だらけだったって・・

ワタシをそういうものに巻き込まないで！汚らしい！

トイレの修理代金の同居人が払うというので

領収書をおいておいた・・

帰宅してすごい物音たてて荒れてる

茶碗の割れる音もする・・何事？？？

怖いので部屋でそっとしていた・・

朝、出勤のために顔を洗ってたら

同居人が「あんた　あの領収書かかせただろ！」

・・え？？あれ？いつのまにやら世間は領収書って客が書くように

なったんだっけ？？ってわけがわからず

「え？書いてもらったけど？」

工事内容も書かせたんだろ？？（え～～～？？そんなものも客が書かなくちゃいけない
世の中になったの？？？？）

頭の中が？？？でいっぱいの時

あの内容であの金額はおかしいだろ！払ってないんだろ？

（私がたてかえた）

納得！理解しました！私が初めてあった水道屋に上乗せした領収書
書かせて同居人から4万（タカダか・・けれど・・されどともいう
せしめようとしたというんだね？？あほくさ！

「それって私が偽造したと？？そういう風に思うなんて信じられない」

「もともとそういう女だろ？？大体口も利かないオンナのいうこと信じられるか！」

捨て台詞・・アゼン・・

頭にくるけどある意味　ここまで嫌いにさせてくれてありがとうって気持ちもある。

可愛そう・・って思うとつらいから・・

っていうか・・私・・かわいそすぎないか？？？

　　　　　　　　　　　　　　クスン・・さびし